キリスト教 × 直七法衣店
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1. 直七おすすめポイント
- 古くて新しい「小倉織」の縞縞模様
- さまざまな大きさにお仕立て可
- 十字架刺繍などアレンジ可
2. 聖書/讃美歌カバー
キリスト教の聖書/讃美歌などのカバーです。
オプションにより、宗紋や十字架などの刺繍も、ご相談承ります。
※ カバーご希望の本名称を、備考欄でお伝えくださいませ。
小倉織とは
江戸時代初期から、豊前小倉藩(現在の福岡県北九州市)で、袴や帯などに使われた織物です。
多用した経糸が色のリズムを生む、立体感あふれる「たて縞」が特長です。徳川家康も愛用したと言われ、丈夫でしなやかな質感の木綿布は、日本全国で珍重されていました。
戦時下の昭和初期に一旦その技術は途絶えましたが、染織家「築城則子」氏が偶然に出会った小さな布の断片から、2年近くの試行錯誤を繰り返し、1984年に復元・再生。北九州の伝統技術を蘇らせました。