直七オリジナル 三十六人家集
※浄土真宗本願寺派の五条袈裟です。特別の経糸(たていと)使用のため数少なく、在庫のない場合もございます。ご相談は→こちら
※サイズは定番の「大」と、お朝勤や月忌参り・バイク移動にも便利な直七オリジナル「中大中」がございます。
全4色よりお選びいただけます
朱紺(しゅこん)
「朱」は、やや黄みがかった鮮やか赤色。縄文時代からある古い色のひとつで、土器や土偶にも使われていました。
また「紺」は、やや赤みがかった濃い青色。昔は「深縹(こきはなだ)」といい、英語では「ネイビーブルー」といいます。もともとは中国の染色名でした。
これら「朱」と「紺」を掛け合わせた配色で、鮮やかさと落ち着きを表現しています。結婚式用の五条袈裟としてもオススメです。
露草(つゆくさ)
早朝に咲く露草にちなんだ明るい薄青色。珍しく、かつ、派手すぎない絶妙の塩梅で、末永くご使用いただけます。
錆御納戸(さびおなんど)
くすんだ深い緑がかった青系の「御納戸(おなんど)」色に「錆」と付くことで、元の色味より渋みを増した「粋」な色となっています。
落ち着いた配色で、さまざまな場面で使いやすい配色です。
柳(やなぎ)色
初夏の柳葉のような明るい黄緑色。品のよさと若々しさを兼ね備えた上品で合わせやすい色合いです。
※大五条袈裟のみ(中大中サイズはございません)
トータルコーディネートの意識