ハリのある生地感とサラッとした肌触り
横縞オシャレで透けにくい「織色駒絽」
※ご注文時は備忘欄に「身長・体重・ウエスト」をお願いします。
※ご不明点などは何なりとご相談くださいませ。合掌
直七は据え置き価格でオーダーメイド
直七法衣店では大量生産ではなく、皆様それぞれに合った寸法で誂えております。皆様に気持ちよく法衣を着ていただくため、また、縫い子さんの仕事を絶やさず次世代にその技術知識をつなげるためです。
基本的には据え置き価格でのオーダーメイドですが、次の寸法の方は追加料金をいただく場合がございます。
男性:身長185cm以上 または ウエスト90cm以上
女性:身長170cm以上 または ウエスト85cm以上
お問い合わせは→ LINE(早めのお返事となります)または こちら
透けにくいオシャレな合夏用黒衣をお探しの方へ
各宗派対応|合夏|正絹 織色駒絽 100%
※ 6-10月頃の夏用として
「絽」は、浄土真宗本願寺派の黒衣では「夏用」としての認識が一般的ですが、他宗派や着物では秋口「合用」としても使われます。透けにくく、夏向きの「紗や絽」のなかでは丈夫な生地なので、はば広く「合夏用」としてオススメです。
各宗派対応
このページは 浄土真宗本願寺派「黒衣」です。
布袍一覧は→ こちら
黒衣一覧は→ こちら
間衣/直綴(真宗大谷派)改良服(浄土宗/真言宗)
など各宗派様用、お問い合わせください。
特徴
・先染めの上品で深い黒色
・絽織の横縞模様でオシャレに
・強く捩った糸でハリのある風合い
・サラッとした肌触りで上質の生地感
素材
正絹 織色駒絽 100%
「織色(おりいろ)」とは
糸を先に染め織った生地。反対に、織ってから染めることを「染色」といいます。織色の方が染色よりもきれいな発色と色合いの生地となります。
「駒絽(こまろ)」とは
「絽」とは、緯(たて)糸を数本おきに捩(もじ)り、隙間を作る織り方。「駒絽」とは通常よりも強く捩った糸を使用。ハリのある風合いと、サラッとした肌触りを兼ね備えた上質の生地です。
取り扱いについて
ご自宅にてお洗濯
生地の取り扱いやアイロンが難しいため、ご自宅でのお手入れはオススメ致しません。
ナオシチにおまかせください
専門技術による洗濯に併せ、穴あきや・ホツレ・糸とびなども修繕いたします。
ご相談は→ こちら
「袈裟は仏法そのもの」法衣袈裟を通して仏法が伝わる一助となればありがたいです。ご不明点などございましたら、何なりとご相談くださいませ。合掌