祝いの席にも映える 天平の真朱
※ 在庫数領。受注からお仕立てを基本としています
※ LINEやZoomにて実物ご覧いただき相談可
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1. 直七おすすめポイント
- 手織の艶と立体感
- 品よく深く映える「真朱(しんしゅ)」
- 祝いの席や記念品にも
2. 色柄および生地質
仕様:畳輪袈裟 合用(通年使用可)
柄 :天平亀甲 tenpei kikkou
色 :真朱 shinsyu / masoo
表地:正絹
中地:生絹(薄い絹)
裏地:正絹
3. 天平文様とは
奈良時代に唐から日本へと伝えられた文様。
正倉院の宝物(ほうもつ)である器や楽器、織物などに描かれました。
4. 亀甲文様とは
亀の甲羅のような六角形の文様。
長寿吉兆の象徴とされています。

5. 真朱(しんしゅ)色とは
少し黒みのある鈍い赤色。
天然の赤色顔料でもあり、万葉集では「まそお」と記されています。
「仏造る真朱(まそほ)足らずは水たまる池田の朝臣が花の上を掘れ」
大神奥守 『万葉集』巻十六・三八四一
伝統色のいろは® 参照
6. 職人・縫い子さんを次世代へ
法衣袈裟は、製糸や染め織りなど、さまざまな職人の手を渡り完成します。
直七では、最後の仕立てをする「縫い子さん」育成に力を入れています。
縫い子さんの高齢化が進むなか、若手の雇用を生み、技術知識を磨き、次世代につなげます。
直七法衣店にご注文、お仕事いただるとありがたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。

7. 法衣袈裟一つで印象変わります
僧侶寺族の日常着/仕事着ともいえる法衣袈裟。
みなさん自身はもちろん、話される法話、さらにはお寺全体の印象も、法衣袈裟一つでガラッと変わります。
では、どの生地や柄の法衣袈裟を選べばいいのでしょうか?
TPO、それぞれの場面や地域性、その方の年齢やお好み・・・
さまざまな要素から適したものを、一緒に考えさせていただきたいです。
8. 法衣袈裟、なんなりとご相談ください
納得してご購入いただきたい。
法衣袈裟その他お寺関係の用品は、直七法衣店 四代目ナオシチに直接ご相談ください。
全力で対応させていただきます!
四代目直通!法衣袈裟LINE相談所
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直七法衣店 四代目 川勝顕悟
合掌
在庫状況により日数がかかる場合もございますが、お急ぎの場合は是非ご相談ください。
当店は自社縫子さんが臨機応変に対応できますので、ご使用日等お伝え下さい。
ご相談はLINEにて
当店は自社縫い子さんが臨機応変に対応可能ですので、サイズに関しましても臨機応変に対応させていただきます。ぜひ何でもご相談ください。
僧侶寺族の日常着/仕事着ともいえる法衣袈裟。
みなさん自身はもちろん、話される法話、さらにはお寺全体の印象も、法衣袈裟一つでガラッと変わります。
では、どの生地や柄の法衣袈裟を選べばいいのでしょうか・・・?ぼくは一概に値段の高いものがいいとは思いません。
TPO、それぞれの場面や地域性、その方の年齢やお好み・・・さまざまな要素から適したものを、一緒に考えさせていただきます。