売上の一部寄付について
直七法衣店は、よりよい社会のため、売上の一部を寄付します
※ 寄付金額は下記記載
1. 寄付先について
寄付先は社会情勢に応じ、最適と判断する団体等とし、適宜変更の可能性があります。
現在は、ロシアのウクライナ侵攻を受け「日本赤十字社または国境なき医師団」を寄付先とします。
1-1. 日本赤十字社

1-2. 国境なき医師団
2. 直七の理念
2-1. 宗教と職人を次世代へ
直七は、僧侶と職人の間に立つ「法衣店」の立場から、僧侶と職人のみなさんとともに「宗教と職人を次世代へ伝える」ことを理念としています。
2-2. 縫い子さんを次世代へ
和装業界が衰退し、縫い子さんの仕事は極端に減少しています。またその給与は、知識技術に見合ったものではない、と考えます。
直七では、縫い子さんの雇用および給与を確保し、その知識技術を次世代に伝えることを理念としています。

2-3. 法衣袈裟を売るだけなら直七でなくてもよい
もちろん代々、直七法衣店を信頼してくださるお得意様のご期待に応えることは大切です。しかし、単に法衣袈裟「モノ」としての売買だけなら、他店さんでもよいと考えます。
3. 直七にできることはなにか?
3-1. 宗教と職人/縫い子さんを次世代へ
2.で述べた理念、宗教者/職人/縫い子さんとともに、その本質を自ら問い続け「その宗教観/精神性や知識/技術を次世代へ」
直七は、一法衣店として伝えていきます。
3-2. よりよい社会のために
「宗教と職人/縫い子さんを次世代へ」という法衣店としての理念は、平和な社会を前提としています。
そのために、直七が法衣店の枠組みを超え、一企業としてできることはなにか?
人と人をつなぐ手段であり縁である「お金」を世の中に回し、よりよい社会とする一助となります。
4. 共感いただける皆様とともに
4-1. 売上の一部を寄付します
みなさまからお預かりした売上代金の一部を、各団体に寄付します。
直七一企業ではなんともなりませんが、みなさんとともに、よりよい社会としていきたいです。
4-2. 新調洗濯修繕、ご依頼ください
法衣袈裟仏具のほか、幕旗・打敷水引、襦袢白衣・足袋白帯や、線香蝋燭など消耗品、直七にご依頼いただけるとありがたいです。
また、洗濯修繕のご依頼は、縫い子さんの技術向上・雇用安定の点からも、とてもありがたいです。
小さなご依頼でも、ぜひ直七にご相談ください。
5. 寄付金額の一例
売上代金から、下記金額を寄付します。
- 七条袈裟:〜10000円
- 五条袈裟:〜5000円
- 輪袈裟:〜1000円
- 半袈裟/式章/略肩衣:〜500円
- 打敷水引/幕旗/仏具/小物ほか:各ページに記載

6. お問い合わせ
ご不明点などは下記LINEより、直七法衣店 四代目に直接お伝えください。
直七法衣店 四代目 川勝顕悟
合掌