輪袈裟|小菊菱

¥33,000

正統派の伝統柄「小菊菱」

※ 在庫数領。受注からお仕立てを基本としています
※ LINEやZoomにて実物ご覧いただき相談可

直七おすすめポイント

  • いつどこでも間違いのない正統派
  • 伝統柄を現代風の配色にアレンジ
  • 飽きのこないデザイン

法衣袈裟仏具の新調洗濯修繕は京都直七法衣店四代目ナオシチこと川勝顕悟にご相談ください!輪袈裟(浄土真宗本願寺派/大谷派/浄土宗/真言宗/曹洞宗/天台宗など)折五条(真言宗)半袈裟/式章/略肩衣、五条袈裟/七条袈裟、布袍/黒衣/間衣/直綴/直裰/改良服なども対応

小菊菱(こきくびし)とは

長寿を象徴する植物で、奈良時代から平安時代にかけて、中国から伝わりました。

縄文時代には「菱の実」の形を土器に刻むなど、古くから親しまれた文様。
平安時代には公家の有職文様となり、装束など幅広く用いられました。

葵(あおい)色とは

葵の花のような、灰色がかった明るい紫色。
平安朝の人たちは紫色を好み、さまざまな花の種類を色名としました。

麹塵(きくじん)色とは

暗く灰みがかった黄緑色。日本酒や味噌の発酵に使う麹(こうじ)に由来します。

昔は、刈安や紫草に灰を加えて染めていました。
現代では、青の経糸(たていと)と、黄の緯糸(よこいと)で織っています。

若葉色とは

やわらかい黄緑色。
夏前の草木の若葉のような、やや青みがかった爽やかな色です。

水縹(みはなだ)色とは

明るい青色。
「縹」とは藍染で染めた青色をいい、その縹を水で薄めたようないろなので「水縹」といいます。

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