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生地を織る前に色で染める技法。「織物」ともいいます。
生地を織った後に色で染める技法。「染物」ともいいます。
糸の一部に防染処理を施し、独特のかすれた模様にします。
先染めでしか出せない模様で、その糸のことを「絣」といいます。
やや赤みをふくんだ薄い紫色控えめながらも華やかな色合いです。
明るくうすい青紫色。月草(つきくさ)花の青い汁で染められていました。
平安時代、三十六歌仙の一人である小大君(こだいのきみ)は、薄花の色合いの微妙さや、月草の染め色の移りやすさにかけて、次のような心の移ろいを描きました。
「人ごころ うす花染めの狩衣(かりごろも)さてだにあらで 色やかはらむ」
やや赤みを含んだ淡い黄色。平安時代、重(かさね)の色としても使われました。
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早めのお手入れで末永く大切に法衣袈裟をご使用いただきたい。
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