布袍 織色駒絽｜合夏 正絹

ハリのある生地感とサラッとした肌触り
横縞オシャレで透けにくい「織色駒絽」

透けにくいオシャレな合夏用布袍をお探しの方へ

浄土真宗本願寺派の布袍では「夏用」としての認識が一般的ですが、他宗派や着物では秋口「合用」としても使われます。透けにくく、夏向きの「紗や絽」のなかでは丈夫な生地なので、はば広く「合夏用」としてオススメです。

・先染めの上品で深い黒色
・絽織の横縞模様でオシャレに
・強く捩った糸でハリのある風合い
・サラッとした肌触りで上質の生地感

「織色（おりいろ）」とは

糸を先に染め織った生地。反対に、織ってから染めることを「染色」といいます。織色の方が染色よりもきれいな発色と色合いの生地となります。

「駒絽（こまろ）」とは

「絽」とは、緯（たて）糸を数本おきに捩（もじ）り、隙間を作る織り方。「駒絽」とは通常よりも強く捩った糸を使用。ハリのある風合いと、サラッとした肌触りを兼ね備えた上質の生地です。

直七は据え置き価格でオーダーメイド

直七法衣店では大量生産ではなく、皆様それぞれに合った寸法で誂えております。皆様に気持ちよく法衣を着ていただくため、また、縫い子さんの仕事を絶やさず次世代にその技術知識をつなげるためです。

※標準寸法ほどであらば、お値段据え置き、既製品と同価格です。ただし、次の寸法の方は、追加料金をいただく場合がございます。

寸法について

参考寸法：ページ下欄「サイズ表」をご覧ください
ご注文時：「身長・体重・ウエスト」を備考記載ください

ナオシチにおまかせください

新品のお仕立てはもちろん、専門技術による洗濯、穴あき・ホツレ・糸とびの修繕などなど、いつでもなんでもお気軽にご相談ください。

「袈裟は仏法そのもの」法衣袈裟を通して仏法が伝わる一助となればありがたいです。ご不明点などございましたら、何なりとご相談くださいませ。合掌