二河白道

◾️ 不安なく ご購入いただきたい

ご希望・お悩み、なんなりとご相談ください。

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https://line.me/R/ti/p/%40172amrvh

◾️ 参考 YouTube

『5分で袈裟』
法衣袈裟に関する豆知識です。
ご参考に、ご視聴ください。
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◾️ 二河白道とは

「二河」とは、南の火の河（怒り）と北の水の河（むさぼる心）、「白道」とは、その二河の間に伸びる、15cm幅ほど細く白い道（浄土に行くことを願う清浄な心）を表します。

◾️ この世と浄土

東岸は「この世」娑婆世界、西岸は「浄土」阿弥陀仏の極楽世界を表します。

◾️ 釈迦と阿弥陀仏

東岸では釈迦が「心を定め、白道を行きなさい」を勧め、西岸では阿弥陀仏が「一心に念じ、浄土へ来なさい」と迎えています。

◾️ 追う盗賊や猛獣

東岸（この世）には、で盗賊や猛獣などが私たちを追いかけて、引き止めようと言います。「戻ってきなさい。その白道は危険で悪しき道だから渡りきれはしない。我われに悪しき心などはないのだ」と。これら盗賊や猛獣は「仏道修行の妨げになるもの」を表します。

◾️ 阿弥陀仏の来迎図

この二河白道は、今まさに往生する人を阿弥陀仏が迎える「来迎図」といえます。「煩悩にまみれた私たちでも、一心に念じれば悟りの彼岸に至ることができる」と、善導大師の「観無量寿経」で説かれています。

◾️ 色について

・瑠璃紺（るりこん）：艶のある深い紫みの紺色。 仏教用語「紺瑠璃」は、仏の髪や仏国土の色とされます。あらかじめ紺に染めたものを蒸気で蒸し、やや明るく染めたもので、江戸時代に小袖の色として流行しました。

・蘇芳（すおう）：黒みを帯びた赤色。染料となる植物の名前で、インド、マレー半島が原産地のマメ科スオウの樹皮から色をだします。今昔物語では凝固しかけた血液の表現にも使われたり、平安貴族に愛用され高貴な色だったが、後世には一般化し、紫の代用としても使われました。

◾️ 色・柄など

仕様：畳袈裟 合用（四季兼用）
　　　伝道袈裟 / 半袈裟 → dendougesa / hangesa
　　　式章 / 略肩衣 → shikisho/ ryaku kataginu

質　：正絹 
柄　：二河白道 niga byakudou
色　：瑠璃紺 / 蘇芳 ruri kon / suou

◾️ サイズ・紋型など

お好みで変更できる場合もございます。
ご相談くださいませ。

◾️ 丁寧な仕立て

仕立ての技術知識を強みとする直七法衣店により、
一針一針、心をこめて、丁寧に仕立てております。

◾️ 納期について

反物から織るとなると、数ヶ月かかる場合もございます。
お急ぎの際は、ご使用日等、お伝えくださいませ。

◾️ 対応宗派や品物

浄土真宗各派、浄土/真言/天台/曹洞/日蓮/臨済宗 ほか、
袋物やカバーなどの小物 に対応可能なものもございます。
ぜひ一度、ご相談くださいませ。

◾️ ご希望 お悩みは「直七LINE相談所」

https://line.me/R/ti/p/%40172amrvh または、

下記「ご相談はこちら」より、
お気軽に、ご相談くださいませ。

直七法衣店 四代目 川勝顕悟
合掌

◾️ 各種リンク はこちら

【ナオシチ 四代目】

【直七法衣店】

https://naoshichi-kyoto.com/

【直七大学】

https://daigaku.naoshichi-kyoto.jp/

※ 紋の種類や紋色を、備考欄や、
 　LINE・メールにて、ご指定ください。

その他不明点など、ご相談くださいませ。合掌

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◾️ 二河白道とは

「二河」とは、南の火の河（怒り）と北の水の河（むさぼる心）、「白道」とは、その二河の間に伸びる、15cm幅ほど細く白い道（浄土に行くことを願う清浄な心）を表します。

◾️ この世と浄土

東岸は「この世」娑婆世界、西岸は「浄土」阿弥陀仏の極楽世界を表します。

◾️ 釈迦と阿弥陀仏

東岸では釈迦が「心を定め、白道を行きなさい」を勧め、西岸では阿弥陀仏が「一心に念じ、浄土へ来なさい」と迎えています。

◾️ 追う盗賊や猛獣

東岸（この世）には、で盗賊や猛獣などが私たちを追いかけて、引き止めようと言います。「戻ってきなさい。その白道は危険で悪しき道だから渡りきれはしない。我われに悪しき心などはないのだ」と。これら盗賊や猛獣は「仏道修行の妨げになるもの」を表します。

◾️ 阿弥陀仏の来迎図

この二河白道は、今まさに往生する人を阿弥陀仏が迎える「来迎図」といえます。「煩悩にまみれた私たちでも、一心に念じれば悟りの彼岸に至ることができる」と、善導大師の「観無量寿経」で説かれています。

◾️ 色について

・瑠璃紺（るりこん）：艶のある深い紫みの紺色。 仏教用語「紺瑠璃」は、仏の髪や仏国土の色とされます。あらかじめ紺に染めたものを蒸気で蒸し、やや明るく染めたもので、江戸時代に小袖の色として流行しました。

・蘇芳（すおう）：黒みを帯びた赤色。染料となる植物の名前で、インド、マレー半島が原産地のマメ科スオウの樹皮から色をだします。今昔物語では凝固しかけた血液の表現にも使われたり、平安貴族に愛用され高貴な色だったが、後世には一般化し、紫の代用としても使われました。

◾️ 色・柄など

仕様：伝道袈裟 / 半袈裟 合用（四季兼用）
　　　輪袈裟 → wagesa
　　　式章 / 略肩衣 → shikisho/ ryaku kataginu

質　：正絹 
柄　：二河白道 niga byakudou
色　：瑠璃紺 / 蘇芳 ruri kon / suou

◾️ サイズ・紋型など

お好みで変更できる場合もございます。
ご相談くださいませ。

◾️ 丁寧な仕立て

仕立ての技術知識を強みとする直七法衣店により、
一針一針、心をこめて、丁寧に仕立てております。

◾️ 納期について

反物から織るとなると、数ヶ月かかる場合もございます。
お急ぎの際は、ご使用日等、お伝えくださいませ。

◾️ 対応宗派や品物

浄土真宗各派、浄土/真言/天台/曹洞/日蓮/臨済宗 ほか、
袋物やカバーなどの小物 に対応可能なものもございます。
ぜひ一度、ご相談くださいませ。

◾️ ご希望 お悩みは 「直七LINE相談所」

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下記「ご相談はこちら」より、
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直七法衣店 四代目 川勝顕悟
合掌

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「二河」とは、南の火の河（怒り）と北の水の河（むさぼる心）、「白道」とは、その二河の間に伸びる、15cm幅ほど細く白い道（浄土に行くことを願う清浄な心）を表します。

◾️ この世と浄土

東岸は「この世」娑婆世界、西岸は「浄土」阿弥陀仏の極楽世界を表します。

◾️ 釈迦と阿弥陀仏

東岸では釈迦が「心を定め、白道を行きなさい」を勧め、西岸では阿弥陀仏が「一心に念じ、浄土へ来なさい」と迎えています。

◾️ 追う盗賊や猛獣

東岸（この世）には、で盗賊や猛獣などが私たちを追いかけて、引き止めようと言います。「戻ってきなさい。その白道は危険で悪しき道だから渡りきれはしない。我われに悪しき心などはないのだ」と。これら盗賊や猛獣は「仏道修行の妨げになるもの」を表します。

◾️ 阿弥陀仏の来迎図

この二河白道は、今まさに往生する人を阿弥陀仏が迎える「来迎図」といえます。「煩悩にまみれた私たちでも、一心に念じれば悟りの彼岸に至ることができる」と、善導大師の「観無量寿経」で説かれています。

◾️ 色について

・瑠璃紺（るりこん）：艶のある深い紫みの紺色。 仏教用語「紺瑠璃」は、仏の髪や仏国土の色とされます。あらかじめ紺に染めたものを蒸気で蒸し、やや明るく染めたもので、江戸時代に小袖の色として流行しました。

・蘇芳（すおう）：黒みを帯びた赤色。染料となる植物の名前で、インド、マレー半島が原産地のマメ科スオウの樹皮から色をだします。今昔物語では凝固しかけた血液の表現にも使われたり、平安貴族に愛用され高貴な色だったが、後世には一般化し、紫の代用としても使われました。

◾️ 色・柄など

仕様：式章 / 略肩衣 合用（四季兼用）shikisho/ ryaku kataginu
　　　伝道袈裟 / 半袈裟 → hangesa-dendougesa
　　　輪袈裟 → wagesa

質　：正絹 
柄　：二河白道 niga byakudou
色　：瑠璃紺 / 蘇芳 ruri kon / suou

◾️ サイズ・紋型など

お好みで変更できる場合もございます。
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◾️ 丁寧な仕立て

仕立ての技術知識を強みとする直七法衣店により、
一針一針、心をこめて、丁寧に仕立てております。

◾️ 納期について

反物から織るとなると、数ヶ月かかる場合もございます。
お急ぎの際は、ご使用日等、お伝えくださいませ。

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浄土真宗各派、浄土/真言/天台/曹洞/日蓮/臨済宗 ほか、
袋物やカバーなどの小物 に対応可能なものもございます。
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