シャキッとサラッと「織色駒絽」
- このページは浄土真宗本願寺派「黒衣」です
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- 間衣/直綴(真宗大谷派)改良服(浄土宗/真言宗)
など他宗様用、お問い合わせください
- 夏用(6-9月)正絹の布袍生地です
- 備考に①身長 ②体重 ③ウエストをご記入ください
「160cm 普通体型」のようにも可です
1. 「織色(おりいろ)」とは?
糸を先に染め織った生地。反対に、織ってから染めることを「染色」といいます。
織色の方が染色よりもきれいな発色と色合いの生地となります。
2. 「駒絽(こまろ)」とは?
「絽」とは、緯(たて)糸を数本おきに捩(もじ)り、隙間を作る織り方。
「駒絽」とは通常よりも強く捩った糸を使用。シャキッとした風合いと、サラッとした肌触りを兼ね備えた上質の生地です。
着物では秋口「合用」としても使われますが、浄土真宗本願寺派の布袍では「夏用」としての認識が一般的です。
3. 黒衣「駒絽」お手入れ方法
「大切な法衣、末永く使いたい...」
日常のちょっとした一手間や、早めの予防・洗濯修繕が大切です。
少しの気づかいで、法衣袈裟をより永く使っていただけます。
わからないことは、ナオシチにご質問ください。
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4. 法衣袈裟一つで印象変わります
僧侶寺族の日常着/仕事着ともいえる法衣袈裟。みなさん自身はもちろん、話される法話、さらにはお寺全体の印象も、法衣袈裟一つでガラッと変わることもあります。
では、どの生地や柄の法衣袈裟を選べばいいのでしょうか・・・?
ぼくは一概に値段の高いものがいいとは思いません。TPO、それぞれの場面や地域性、その方の年齢やお好み・・・
みなさんそれぞれに適したものを、一緒に考えさせていただきます。
5. 法衣袈裟、なんなりとご相談ください
納得してご購入いただきたい。
法衣袈裟その他お寺関係の用品は、直七法衣店 四代目ナオシチに直接ご相談ください。全力で対応させていただきます!
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