半袈裟/式章/略肩衣/伝道袈裟|小倉織 SDGs

¥9,000

小倉織 縞縞 × 直七法衣店

※ LINEやZoomにて実物ご覧いただき相談可

直七おすすめポイント

  • 袈裟からSDGsを発信
  • 顔色よく映えるカラフル縞縞
  • 法衣業界にはない多色づかいでオシャレに

畳袈裟および式章

まずは、浄土真宗本願寺派の僧侶が身につける「畳袈裟」、および、門徒(檀家)様が身につける「式章(しきしょう)」に仕立てました。

リンク 法衣袈裟仏具の新調洗濯修繕は京都直七法衣店四代目ナオシチこと川勝顕悟にご相談ください!輪袈裟(浄土真宗本願寺派/大谷派/浄土宗/真言宗/曹洞宗/天台宗など)折五条(真言宗)半袈裟/式章/略肩衣、五条袈裟/七条袈裟、布袍/黒衣/間衣/直綴/直裰/改良服なども対応

各宗派お袈裟や小物にも

他宗派様のお袈裟や、経本カバー/念珠入れなど各種小物も対応。ご相談ください。

法衣袈裟仏具の新調洗濯修繕は京都直七法衣店四代目ナオシチこと川勝顕悟にご相談ください!輪袈裟(浄土真宗本願寺派/大谷派/浄土宗/真言宗/曹洞宗/天台宗など)折五条(真言宗)半袈裟/式章/略肩衣、五条袈裟/七条袈裟、布袍/黒衣/間衣/直綴/直裰/改良服なども対応

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色柄および生地質

仕様:門徒式章 合用(四季兼用)
柄 :小倉織 縞縞 kokuraori shimashima
色 :SDGs17

表地:綿78% / 再生ポリエステル22%
中地:生絹(薄い絹)
裏地:綿78% / 再生ポリエステル22%

小倉織とは

江戸時代初期から、豊前小倉藩(現在の福岡県北九州市)で、袴や帯などに使われた織物です。

多用した経糸が色のリズムを生む、立体感あふれる「たて縞」が特長です。徳川家康も愛用したと言われ、丈夫でしなやかな質感の木綿布は、日本全国で珍重されていました。

戦時下の昭和初期に一旦その技術は途絶えましたが、染織家「築城則子」氏が偶然に出会った小さな布の断片から、2年近くの試行錯誤を繰り返し、1984年に復元・再生。北九州の伝統技術を蘇らせました。

法衣袈裟仏具の新調洗濯修繕は京都直七法衣店四代目ナオシチこと川勝顕悟にご相談ください!輪袈裟(浄土真宗本願寺派/大谷派/浄土宗/真言宗/曹洞宗/天台宗など)折五条(真言宗)半袈裟/式章/略肩衣、五条袈裟/七条袈裟、布袍/黒衣/間衣/直綴/直裰/改良服なども対応

小倉 縞縞|生地提供

再生可能な糸を織物としたのは「小倉 縞縞(こくら しましま)」。伝統と革新から、小倉織(こくらおり)を世界に伝えるべく、さまざまな試みをされています。

「17の色相を小倉織の特色である濃淡を用い、しなやかに、凛と、目標に臨む心意気を縞に託しました。」SDGs小倉織のデザイン監修・染織家である 築城則子氏からのメッセージです。

直七法衣店|お仕立て

袈裟のお仕立ては、小倉の寺院連合様からご縁いただき、当店直七が謹製させていただきました。

京都創業100年、法衣袈裟と長きにわたり向き合ってきた見地から、仕立てや紋色などにもこだわり、自信を持ってオススメできる仕立て上がりとなりました。

直七法衣店の目指す未来

直七では、不殺生の繭(まゆ)である「アヒンサーシルク」や、再生率の高い環境に優しい素材である 「ヘンプ」を使用した法衣、ジェンダーレスの法衣など、SDGsに積極的に取り組んでいます。

直七は、法衣店の立場から、社会に貢献できることを模索し、行動し続けます。

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SDGs袈裟プロジェクト

浄土真宗本願寺派・福岡県北九州市小倉の寺院連合(以下「小倉の寺院連合」)様により発足された「SDGs袈裟プロジェクト」。

「新型コロナウイルス」感染が拡大し、貧困がより深刻化している今、袈裟を通して、自他ともに心豊かな社会を目指しています。

STOP!子どもの貧困

現在、日本の子供の相対的貧困率は「13.5%」。ひとり親世帯になると「48.1%」にものぼります。

2015年国連サミットで採択されたSDGs(持続可能な開発目標)でも、設定された17の目標のうち、1番目のゴールに「貧困対策」が掲げられています。

サステナブルな社会を目指すにあたり、絶対に避けられない課題が、この「貧困問題」です。

SDGsの精神に通じる「糞掃衣」

「糞掃衣(ふんぞうえ)」とは、僧侶が身につける袈裟のことです。古来インドでは、捨てられた布を拾い集め、縫い合わせ、袈裟が作られていました。

その精神はまさに「SDGs」

このたびの取り組みでは、高度な技術により開発された再生可能な糸を使用し、袈裟を仕立てました。

子どもたちの笑顔のために募金

このたびの「SDGs袈裟」売り上げの一部は、浄土真宗本願寺派の重点プロジェクト「子どもたちの笑顔のために募金」に寄付いたします。

ただ身につけるだけでなく「着用することにより、SDGsの輪を世界中に広げ、子供たちの笑顔を増やしていきたい」と考えております。

「小倉の寺院連合様・浄土真宗本願寺派の重点プロジェクト様・小倉縞縞様・直七法衣店」の思いをのせた「SDGs袈裟」。
ぜひ手に取っていただき、一緒に輪を広げていただけますと幸いです。

職人・縫い子さんを次世代へ

法衣袈裟は、製糸や染め織りなど、さまざまな職人の手を渡り完成します。

直七では、最後の仕立てをする「縫い子さん」育成に力を入れています。
縫い子さんの高齢化が進むなか、若手の雇用を生み、技術知識を磨き、次世代につなげます。

直七法衣店にご注文、お仕事いただるとありがたいです。
どうぞよろしくお願いいたします。

法衣袈裟仏具の新調洗濯修繕は京都直七法衣店四代目ナオシチこと川勝顕悟にご相談ください!輪袈裟(浄土真宗本願寺派/大谷派/浄土宗/真言宗/曹洞宗/天台宗など)折五条(真言宗)半袈裟/式章/略肩衣、五条袈裟/七条袈裟、布袍/黒衣/間衣/直綴/直裰/改良服なども対応

法衣袈裟一つで印象変わります

僧侶寺族の日常着/仕事着ともいえる法衣袈裟。
みなさん自身はもちろん、話される法話、さらにはお寺全体の印象も、法衣袈裟一つでガラッと変わります

では、どの生地や柄の法衣袈裟を選べばいいのでしょうか・・・?

ぼくは一概に値段の高いものがいいとは思いません。
TPO、それぞれの場面や地域性、その方の年齢やお好み・・・

さまざまな要素から適したものを、一緒に考えさせていただきたいです。

法衣袈裟、なんなりとご相談ください

納得してご購入いただきたい。

法衣袈裟その他お寺関係の用品は、直七法衣店 四代目ナオシチに直接ご相談ください。
全力で対応させていただきます!

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