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※画像は浄土真宗本願寺派の畳袈裟です。式章/半袈裟や輪袈裟/折五条、各宗派ご相談ください。
※直射日光にあたり続けると、色落ちする場合がございます。ご相談は→こちら
やや赤みをふくんだ薄い紫色。控えめながらも華やかな色合いで、明るい印象を与えます。
その昔、月草(つきくさ)花の青い汁で染められていた、明るくうすい青紫色。爽やかで若々しい印象を与えます。
平安時代、三十六歌仙の一人である小大君(こだいのきみ)は、薄花の色合いの微妙さや、月草の染め色の移りやすさにかけて、次のような心の移ろいを描きました。「人ごころ うす花染めの狩衣(かりごろも)さてだにあらで 色やかはらむ」
平安時代に重(かさね)の色としても使われた、やや赤みを含んだ淡い黄色。涼しげに、また、優しく親しみやすい印象を与えます。
生地を織る前に染色する技法。「織物」ともいいます。逆に、生地を織った後に染色する技法を「後染(あとぞめ)・染物」といいます。
糸の一部に防染処理を施し、独特のかすれた模様を出す技法。先染めでしか出せない模様で、その糸のことを「絣」といいます。絣のオシャレなグラデーションは、柔らかな印象を与えます。
・括り染め:紐状のものを括(くく)る技法 ・板締め染め:凹凸のある板に糸を挟み込む技法 ・織締め:機械でかたく織り込む技法
別仕立て(受注生産)となります→こちら
仕様:畳輪袈裟 夏合用柄 :絣 kasuri
表地:正絹中地:生絹(薄い絹)裏地:正絹
ご購入方法は2通りございます。
在庫状況により、日数かかる場合もございます。お急ぎの際は、ご使用日等、お伝えくださいませ。
早めのお手入れで末永く大切に法衣袈裟をご使用いただきたい。
他店様の法衣袈裟も承っております。いつでも何なりとご相談ください。直七法衣店 四代目ナオシチ075-371-5747