100年前の袈裟、直します
「ボロボロだけど直るのかな…」
各宗派の法衣袈裟、洗濯修繕ご相談ください。
→http://lin.ee/heZMCEX
法衣タンスの中に...
使えるような使えないような法衣袈裟、溜まっていませんか?
たとえば...
・先代の袈裟
・しばらく使っていない袈裟
・直しに出そうと思って、そのままの袈裟
①見て見ぬふりをして早◯年…
「今年こそ整理しよう!」と思い、結局そのまま...
「シーズン終わりに法衣店に預けよう!」と思うもののタイミング合わず、数年たっているような…
②そもそもまだ使えるの?
「法衣ダンスにしまいっぱなしの袈裟、そもそもまだ使えるの?!最後に見たときは結構傷んでいたような…」
「紐がとれたり、ほつれたり、破れたり…しまいっぱなしで、カビくさいような…持って帰ってもらうのも申し訳ないなぁ...」
③誰にどう相談すればいいの?
「いつ買ったかも覚えてないし、直して使えるかもわからない。どのタイミングで誰に相談すればいいんだろう…」
「直すのにいくらかかるかも不安だし、見積もって断りにくい雰囲気だったらどうしよう…」
そんなときは...
直七におまかせください!
「法衣タンスを整理して、衣替え前に早めに準備しないと...」
そんなことは、わかっちゃいるけど後回し...そんなときは、
法衣袈裟マルっと、ナオシチにご相談ください!
直七に相談する3つのメリット
法衣袈裟のこと、マルッとナオシチに相談すると...
① 40年超ベテラン縫い子さん・和裁士さんによる修繕
昨今、社内で縫製せず外注する法衣店も多くあります。縫い子さんを社内で育成するのは、効率や利益の面から割に合わず、事業としては得策でないのです...
しかし外注してしまうと、細かい部分を見落としたり、技術知識が蓄積できず、法衣店として伝統文化の継承ができません。
その点ナオシチでは、法衣袈裟業界で経験豊富なベテランさんと、和裁の技術知識はお墨付き和裁士さんの、最強タッグを組んでます。
みんなの得意なことを教え合い、高め合い、助け合いながら、チーム一丸となって最善の方法で、日々、法衣袈裟と向き合っています。
② 1920年創業から受け継ぐ技術・感性
直七法衣店は、京都1920年創業の法衣店。100年以上、代々受け継がれた技術や経験があります。
そこに教科書のようなものはありません。手とり足とり教えてもらうわけでもありません。まさに「見て学べ」
幼い頃から培われた感性は、一朝一夕では習得できないものとして、染み付いています。
③ 各宗派の幅広い知識
ナオシチでは各宗派から、法衣袈裟のご依頼をいただいています。キリスト教の牧師さんから、祭服などのご依頼もあります。その一つ一つに真正面から向き合い、ご対応しています。
その結果、各宗派の法衣袈裟について、幅広い知識技術を得ることができました。
またナオシチの縫い子さんには、浄土真宗の本願寺派や大谷派はもとより、真言宗や臨済宗など各宗派における法衣袈裟を縫製できる方々がおられます。
その方々の経験をみんなで共有し、日々、技術知識の向上に励んでいます。
洗濯修繕に何日かかるの?
すいません、一概に申せません。。ご使用予定日ありましたら、まずは画像で袈裟の状態を拝見し、間に合うか相談させてください!
法衣袈裟の修繕は、その傷み具合により、修繕方法がいろいろあります。実物の状態を見てみないと、お返事できないところが本音です。
あらかたの納期は相談させてください。間に合うよう、まずはお早めに、ご連絡いただけるとありがたいです!→ http://lin.ee/heZMCEX
・余裕を持ってご依頼ください
法衣袈裟の修繕は、人の手により1つ1つ、丁寧に進めます。日にちに余裕がなく、縫い子さんの手が詰まっていると、ミスやチェック漏れが起きかねません。
修繕ヵ所に限らず、その法衣袈裟全体を複数人でしっかりチェックする体制はとっていますが、どんなイレギュラーが起こるかわかりません。
余裕を持ったご依頼、ご協力いただけるとありがたいです。
いくらかかるの?
すいません!こちらも袈裟の傷み具合によります!
目安として、洗濯修繕と裏地新品交換すべてコミコミで、五条袈裟は3万円ほど、七条袈裟は10万円ほどです。(状態により前後します)
傷み具合や生地質によっては、そこまでかからないこともあります。
① 裏地はケチらない
一つ、裏地を新品交換するときのポイントとして、生地はケチらずそれなりのものをつけた方がいいです。
裏地で見えないからか費用削減のためか、安い生地をつける店もありますが、ナオシチでは裏地はとても大事だと考えます。
修繕後、さらに何年も使うことを考えても、しっかり最適な裏地をつけることをオススメします。
② 次の傷みを防ぐため
安い生地をつけると、また生地がやぶれたり、傷みの原因となり、長い目で損をします。袈裟は1,2年で消耗するものではありません。
ナオシチは中長期的な目線で、最善の方法をご提案します。
どうやって頼むの?
四代目ナオシチに、直接ご相談ください!
◎ LINE:http://lin.ee/heZMCEX
△ 問い合わせフォーム:こちら
△ 電話:0753715747
・ご相談は、LINEがベストです!
すべて連絡は、基本的に四代目ナオシチが直接確認しています。
いずれの方法もご相談可能ですが、ナオシチの混み合うとき・予定のあるときは、お返事遅れる可能性のあること、ご理解いただけるとありがたいです。
いつ相談すればいいの?
思い立ったときなどなど、いつでもどこでも相談ください!
いつ袈裟を送ればいいの?
まずは一言ご連絡・ご相談いただいてから、直七法衣店に送っていただけるとありがたいです。
送り先:
〒600-8320 京都市下京区福本町425
直七法衣店(株)
0753715747
ついでに他の法衣袈裟を送ってもいいの?
もちろんです!
このついでに、法衣タンスの整理がてら、マルっとご相談ください。
依頼・相談はこちら
ナオシチになんなりとご相談ください。
全力で対応させていただきます!
ご依頼・ご相談はこちら
→ http://lin.ee/heZMCEX
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