龍村のなかでも一級品を扱う「龍村光峯」とのコラボ
※「龍村美術織物」とは別の織元です
※ 在庫僅少。受注からお仕立てを基本としています
※ LINEやZoomにて実物ご覧いただき相談可
1. 直七おすすめポイント
- 諸外国に献上するクラスの織元
- 細やかな織りが生み出す光沢と艶
- 絶妙な色のトーンとグラデーション
- 一目で上質の生地とわかります
2. 「龍村光峯」生地の特徴
2-1. 錦織とは
錦織は「先染紋織物(さきぞめもんおりもの)」という手法で織られます。 「先染」とは、先に糸を染めてから織る手法で、糸の染め方には「先染」と「後染」の2種類があります。
2-2. 紋織物とは
また「紋織物」とは「紋紙」という設計図をもとに織られる手法です。錦織は、その紋紙をもとに、先に染められた経糸(たていと)と緯糸(よこいと)により、文様を織り出していきます。
その工程はまさに熟練の職人技の集合体であり、70人以上の職人の手をわたり織物となります。
3. 光峯×直七法衣店
3-1. 一級品の龍村光峯
「光峯」とよばれる「龍村光峯」は、1894年に初代龍村平蔵により、織物業を始められました。現在の「龍村美術織物」とは異なり、諸外国に献上するような一級品に分類される織元です。そのため市場に出回ることは多くありません。
3-2. 龍村周氏とのご縁
後継者の龍村周氏と直七法衣店四代目とのとのご縁から、直七では龍村光峯製の織物を使用したオリジナル商品を扱っております。
一点ものや、ネットショップには掲載していない商品もありますので、ご希望などございましたら、お問い合わせくださいませ。
4. 紋刺繍可
紋の種類(下り藤など)および紋色を、ご注文時の備考欄にてご指定ください。
納期 +4〜7日ほどいただく可能性があります。お急ぎの方はご相談ください。