方立 金地赤縁 六角/八角 供笥用

¥1,980

※寸法は「供笥の対辺外寸」となります
(方立自体の高さではありません)

※ご不明点はLINEなどでご相談くださいませ

方立(ほうだて)とは

公家や皇族の食事の際に使われた紙の一種。

「饗立(きょうだて)」という、お膳の縁に立て、食べ物がこぼれるのを防いだ紙が由来といわれてます。

「甲立(かわたて)」という、料理の下に敷く用途でも使われました。

方立の使い方

六角形や八角形の供笥(くげ)の縁に沿い立てて使用します。

方立の色と使用場面

  • 金地赤縁や赤地白縁:報恩講や落慶法要など
  • 銀地紺縁や銀地白縁:葬儀や追悼法要など

金地赤縁の紙方立

さまざまな宗派で使用可能ですが、特に浄土真宗の法要で使用します。

本願寺派と大谷派で異なることがあります。

方立の寸法

3寸5分(10.5cm)〜7寸(21.0cm)
8種類あります。
供笥の対辺外寸をお測りください。

  • 六角用:12枚1組 3寸5分〜7寸(5分きざみ)8段階
  • 八角用:16枚1組 3寸5分〜7寸(5分きざみ)8段階

供笥(くげ)

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