お参りにもパシっとキッチリした印象を
小倉織 × 直七法衣店
※ ご相談のうえ、ご購入いただけます。

1. 直七おすすめポイント
- お参りにもパシっと正式感を
- バリエーション豊かな柄からお好みをチョイス
- 法衣業界にはない配色・生地感でオシャレに
2. 俗袴(ぞくばかま)/ 道中袴 / モンペ袴
僧侶が普段のお参りなどで、布袍や改良服の下に履く「俗袴」があります。
宗派により「道中袴」ともいいます。
似た袴として、作務衣下のような形の「モンペ袴」があります。

3. マチなし/あり
- マチなし:行灯(あんどん)
- マチあり:馬乗(うまのり)
どちらが正式ということはありませんが、マチなし(行灯袴)が基本となっています。
後から変更はできませんので、ご注文時にご指定・ご相談ください。
4. パシっと正式感を
俗袴を履くとパシっと正式感がでます。
白衣の裾ラインが隠れるので、着くずれを気にする必要もありません。
普段のお参りにもキッチリした印象を与えます。

5. 小倉織 色柄一覧
小倉織 一覧は→ こちら
※ ご希望の色柄をコメントに記載ください
↓無彩キュービック。使いやすくオススメです

6. 輪袈裟と共に
小倉織の俗袴は、同柄の小倉織の輪袈裟とのセットをオススメします。
「俗袴と輪袈裟の統一感」でさらにスタイリッシュな印象を。

7. 色柄および生地質
仕様:俗袴 道中袴|合用(四季兼用)
柄 :小倉織 kokuraori
色 :柄一覧 参考よりお選びください
生地:綿100%
8. 小倉織とは
江戸時代初期から、豊前小倉藩(現在の福岡県北九州市)で、袴や帯などに使われた織物です。
多用した経糸が色のリズムを生む、立体感あふれる「たて縞」が特長です。徳川家康も愛用したと言われ、丈夫でしなやかな質感の木綿布は、日本全国で珍重されていました。
戦時下の昭和初期に一旦その技術は途絶えましたが、染織家「築城則子」氏が偶然に出会った小さな布の断片から、2年近くの試行錯誤を繰り返し、1984年に復元・再生。北九州の伝統技術を蘇らせました。

9. 寸法参考
①身長 ②体重 ③腰回り ④紐下寸法 をお知らせくださいサイズ不明な方・測り方のわからない方は、ご相談ください。
参考身長 | 男性 紐下寸法 | 女性 紐下寸法 |
150cm | 77cm(2.05尺) | 85cm(2.25尺) |
155cm | 79cm(2.1尺) | 87cm(2.3尺) |
160cm | 83cm(2.2尺) | 91cm(2.4尺) |
165cm | 87cm(2.3尺) | 94cm(2.5尺) |
170cm | 89cm(2.35尺) | 96cm(2.55尺) |
175m | 91cm(2.4尺) | 98cm(2.6尺) |
180cm | 94cm(2.5尺) | 100cm(2.7尺) |
※お持ちの袴あらば、紐下寸法お伝えいただけると助かります。
※初めてご購入の方は、一度ご相談ください。
10. お悩みご希望 ご相談ください
在庫状況により日数がかかる場合もございますが、お急ぎの場合は是非ご相談ください。
当店は自社縫子さんが臨機応変に対応できますので、ご使用日等お伝え下さい。
ご相談はLINEにて
当店は自社縫い子さんが臨機応変に対応可能ですので、サイズに関しましても臨機応変に対応させていただきます。ぜひ何でもご相談ください。
僧侶寺族の日常着/仕事着ともいえる法衣袈裟。
みなさん自身はもちろん、話される法話、さらにはお寺全体の印象も、法衣袈裟一つでガラッと変わります。
では、どの生地や柄の法衣袈裟を選べばいいのでしょうか・・・?ぼくは一概に値段の高いものがいいとは思いません。
TPO、それぞれの場面や地域性、その方の年齢やお好み・・・さまざまな要素から適したものを、一緒に考えさせていただきます。