切袴・色衣のヒダプレスとは?ボンセット加工と深ヒダ仕立ての違い
「畳むときにヒダがうまく揃わない」「着用するたびに折り目が気になる」。そのようなときにご相談いただけるのが、ヒダプレス、ボンセット加工です。ヒダの折り目を保ちやすくする加工で、新調する品だけでなく、お手持ちの袴や法衣もご相談いただけます。
どんな方に向いているのか
ヒダを整える手間を減らしたい方、畳みやすさを重視する方は、仕立てや洗濯修繕と併せて検討していただけます。すべての方に必須の加工ではありません。今の状態で扱いやすい場合は、無理に追加する必要はありません。
まず、何が気になるかをお知らせください。折り目が消えかけている、左右が揃いにくい、長くしまっていて形が気になるなど、写真を添えていただくと状態を確認しやすくなります。
特別深ヒダ仕立てとは何が違う?
特別深ヒダは、生地を通常より多く使い、ヒダを深く取る仕立てです。ヒダの深さそのものを変えます。ボンセット加工は、折り目を保ちやすくする加工ですので、深ヒダにする注文とは別です。
「深ヒダを選べばプレスも含まれる」「プレスを頼めばヒダが深くなる」とは考えず、それぞれの内容と金額を確認してください。商品ページで選ぶ仕立てと、追加する加工の対象を分けてお伝えいただくと、行き違いを防ぎやすくなります。
| 選ぶもの | 変わるところ |
|---|---|
| 特別深ヒダ仕立て | 生地を多く使い、ヒダを深く取る仕立て。 |
| ボンセット加工 | ヒダの折り目を保ちやすくする加工。 |
色衣や使用済みの品は、状態を見て確認
色衣やお手持ちの切袴もご相談ください。素材、仕立て、傷みの状態によって確認する点が変わります。汚れがある場合は洗濯修繕と一緒に考え、加工だけを先に決めず、品物全体の状態を確認してからご案内します。
加工後は、どんな洗い方でもよい?
ヒダプレスをしたことだけを理由に、ご自宅で洗えるとは判断できません。法衣や袴には生地や仕立ての違いがあります。洗濯方法は品物ごとに確かめ、汚れが気になる場合は洗濯修繕と併せてご相談ください。
注文・相談するときに伝えること
- 加工する品の種類と点数
- 新調品への追加か、お手持ち品か
- 気になるヒダや汚れの写真
- 次の使用予定日
加工料金はボンセット加工の商品ページでご確認ください。複数の商品と併せて注文する場合は、どの品に加工するかをお知らせください。生地や状態による対応と納期を確認してご案内します。




