法衣袈裟の洗濯と修繕
大切な法衣袈裟を末永く
ご使用いただくために
日々の法務で着ている一領も、先代から受け継いだ一領も。洗い、繕い、これからも大切に使い続けるために。
直七は、生地や仕立て、傷みの状態を確かめ、一領ごとに必要なお手入れをご提案します。「洗えばよいのか、直した方がよいのか」と迷うところから、ご相談ください。
気になる箇所の写真からご相談いただけます
このような傷みや汚れ
ありませんか?
汚れやほつれが気になっていても、どこまで直せるのか、ご自身では判断しにくいものです。まずは、気になっていることをお聞かせください。

洗濯としみ抜き
汗や汚れ、気になるしみのお手入れを承ります。素材や状態を確かめ、洗い方と仕上げ方を検討します。しみや変色は、状態によって落としきれない場合もあります。

ほつれ直し
縫い目のほつれや縁の擦れをご相談いただけます。傷んだ部分だけでなく、周囲の生地や縫い目も確かめ、修繕の方法をご提案します。

裏地の交換
裏地の破れや傷みは、裏地を交換して直します。表地の状態も確かめ、これからの着用に合う方法をご提案します。

房のお直し
半袈裟や式章などの房の結び直し、房の交換を承ります。房の種類と状態を確かめ、直し方をご案内します。

念珠修理
切れた紐の修理など、お念珠のお直しも承ります。珠や房の状態を確かめ、直し方をご案内します。
このほか、法衣の丈や寸法のお直し、金糸や刺繍の補修、帯や着物からの仕立て替えも、品物と状態を拝見してご相談を承ります。
お直しにこそ
職人の腕が光ります
同じように見える破れでも、生地の状態や仕立て方によって、直し方は変わります。どこをほどき、どう繕えば、これからの着用につながるのか。お直しには、仕立ての技術と知識が生きています。
洗濯で整うもの、修繕が必要なもの、今は手を加えない方がよいもの。一領ごとの状態と、これからの使い方を伺いながら、必要なお手入れを考えます。
しかし、傷みが大きく、修繕より新調をおすすめする場合もあります。そのときも理由をお伝えし、どうするかを一緒に考えます。
お預かりする一領に向き合う日々の仕事が、仕立て師の技術を磨き、次の世代へ伝える力になります。
料金とお見積り
一領ごとに素材や傷み方が異なるため、費用はお手入れの内容によって変わります。まず写真でご相談いただき、必要に応じて現物を拝見して、お見積りをご案内します。
お手入れの内容と金額にご了承いただいてから、作業を進めます。作業中に新たな傷みが見つかり、追加のお手入れや費用が必要になる場合は、あらためてご相談します。
お手入れの目安料金
表示額は税込です
| お手入れと品目 | 目安料金 |
|---|---|
| 輪袈裟、折五条、畳袈裟、半袈裟、式章、略肩衣など、小さな袈裟の洗濯 | 1領 550円から |
| 半袈裟、式章、略肩衣の房の結び直し | 1領 880円から |
| 半袈裟、式章、略肩衣の房の交換 | 現物確認のうえ お見積り |
| 帽子、修多羅、絡子、座具など | 1,980円から |
| 五条袈裟、小五条、威儀細など | 3,980円から |
| 袴(切袴、巻袴、道中袴など)、改良服、被布 | 5,480円から |
| 法衣(如法衣、直綴、色衣、黒衣、布袍、素絹、道服など) | 6,480円から |
| 七条袈裟(横被、座具とも) | 8,980円から |
| 白衣、襦袢、着物など | 別途ご相談 |
料金は素材、仕立て、状態、お手入れの内容により異なります。破れのお直し、しみ抜き、寸法直しなどは別途お見積りします。房の結び直しと房そのものの交換は、料金が異なります。
写真だけでは分からない傷みもあるため、現物の確認後に金額をご案内する場合があります。お見積りとあわせて、送料についてもご案内します。
ご相談からの流れ
- 1
写真でご相談
全体の写真や気になる箇所の写真を、LINEにて送信ください。ご使用予定日がある場合は、併せてお知らせください。
- 2
お預かりして、お見積り
ご相談内容に応じて送り方をご案内します。お預かりした品を確認し、必要なお手入れと費用をご提案します。
- 3
ご了承後に、お手入れ
内容と金額をご確認いただいたうえで、洗濯や修繕を進めます。追加の確認が必要な場合は、その都度ご連絡します。
- 4
検品・発送、お支払い
検品し発送します。お支払いは、発送前を基本としております。
よくあるご質問
先代の袈裟で、素材や状態が分からなくても相談できますか
はい。分かる範囲のお話と写真から、ご相談を承ります。今お使いの品も、長くしまっていた品も、お知らせください。
洗濯だけ、房や念珠のお直しだけでも頼めますか
ご相談いただけます。お手入れの内容により費用が異なりますので、品物と気になる箇所をお知らせください。
修繕で使い続けられるか、判断してもらえますか
現物の状態を確かめてご提案します。修繕が難しい場合や、新調した方がよい場合も、その理由をご説明します。
使用予定日までに間に合いますか
必要な日数は、お手入れの内容と混み具合によって異なり、数か月かかる場合もあります。ご使用予定日が決まっている場合は、最初のご相談でお知らせください。状態を確認して、ご案内します。
送り方や送料はどうなりますか
ご相談の際に、送り方と送料をご案内します。ご依頼内容に応じて、着払伝票の手配についてもご案内しています。念珠修理や半袈裟の洗濯のみなど、ご依頼金額によって着払伝票をご利用いただけない場合があります。箱のご用意が難しい場合も、お知らせください。
気になったそのときに、
ご相談
気になる箇所の写真があると、お話を進めやすくなります。まずはLINEから、ご相談ください。
送信例
「法衣袈裟の洗濯修繕について相談したいです。
気になる箇所の写真を送ります。」
ご使用予定日がありましたら、併せてお知らせください
友だち追加後、トーク画面から写真やメッセージをお送りください
